よもやのヨモヤマバナシ

日々気になっていることとか

なぜ、年をとると時間が早く感じるか?

最近、飛ぶように時間が過ぎていきます。

年々、時間が早く過ぎ仕事も忙しくなっています。

 

昔は早く時間が過ぎることを望んでいました。

学生時代の退屈な授業やアルバイトなんかは特にそうでした。

 

社会人になって役職もつくとやらなければいけないことが増え時間が足りなくなりました。

さらに家族を持ち子供が生まれると自分だけの時間はほとんど消滅しました。

 

このこと自体は別に不満ではないですが、昔より時間が貴重と感じていることには間違いありません。

 

【楽しいと時間は早く過ぎる?】

基本的には時間の経過は誰にとっても一定のはずです。早く感じる、遅く感じるというのは感覚的なもので実際の時間は等しく一定なはずです。

 

例えば、キャバクラへ行き、可愛い女の子と話す15分は楽しく、早く過ぎると感じます。でも女の子にとっては実は苦痛で長い15分かもしれません。

 

そう思うと私にとっての授業やアルバイトは楽しくなかったのでしょう。

 

【年をとると楽しいことが多い?】

楽しい時間は早く過ぎるというのはなんとなく理解できますが、年をとると楽しい時間が多くなる?と言われると正直理解できません。

 

仕事楽しくないです…。

 

もちろん、楽しいと思える瞬間はありますが毎日が早く過ぎるのは毎日が楽しいからというには無理があります。

 

また私以外の人が年を重ねて楽しいことが多くなっているか?と考えても身の回りを見てもテレビ等の景気の悪いニュースを見てもやはりそうは思えません。

 

他にも要因がありそうです。

 

【限りがあるから早く感じる?】

時間は無限に続くものですが、個人にとっては有限です。

人は生まれた瞬間から死ぬまでのカウントダウンがはじまっているというのは好きな表現ではありませんが間違いではないです。

 

小さい頃は寿命による死を具体的にイメージすることは難しく時間は無限にあるように感じていました。少なくとも私はそう思っていたような気がします。

 

例外があるとすれば夏休みだけは8月お盆を過ぎた辺りから日が進むのが加速していました。夏休みの終わりがこの世の終わりとも感じていました。

 

基本的に学校が嫌いだったのでしょう…。

 

ただ、今の毎日が常に寿命による死を意識しているかというと、決してそんなことはありません。そこまで思い詰めてはいません。

 

【人生における相対的な感覚?】

実はしばらく前に思いついて納得した考えがあります。

それは生きてきた時間との相対的な感覚で時間を短く感じるということです。

 

例えば、5歳の1年は人生の5分の1

50歳の1年は人生の50分の1

 

そう考えると5歳にとっての1年と50歳にとっての1年は重さが違ってきます。

私はこの説を思いついた時に妙に納得した記憶があります。

 

ただ少し調べてみたら19世紀のフランスの哲学者がポール・ジャネが同様のことを「ジャネーの法則」として発案していたようです。

2世紀遅かったんジャネー…。

 

【自分なりのまとめ】

まさかダジャレで締める訳にはいかないので自分なりにまとめます。

 

人はどうであれ、私の場合は、

・それなりに人生を楽しめている

・年をとって有限の時間をより意識している

・1年を人生の約40分の1と捉えている

というところでしょうか?

 

皆さんにとっての時間はいかがですか?